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191日目

  • 私は6:15頃起床。昨夜は0:30頃就寝。

  • 奈津子は6:00頃起床。昨夜は21:30頃に就寝。2:30頃、トイレに行った。その後、腕が固まったような感じになり、体勢に気を配りながら何とか眠ることができたという。

  • 今日は、午前に作業療法、午後に理学療法があった。

  • 作業療法では、ラズベリー味の「メレンゲクッキー」を作った。オーブンで焼いている間に、痛み日記のタイピング、新聞の占い欄の書き取り、塗り絵、ビーチボール転がし、「もぐらたたき」をした。途中、マッサージもしてもらったそうだ。メレンゲクッキーは、「80点って感じ」の出来だと言っていた。

  • 昼休憩に主治医が、個室を訪れた。11月18日に退院するという奈津子の意向を、了承したということが伝えられた。「しばらくは家の生活でリハビリだね」と言われたそうだ。

  • 昼休憩の後、オーブンの中で冷ましたメレンゲクッキーのラッピングをした。余った生地を絞って、追加のメレンゲクッキーも焼いた。作業後、湿布治療を受けながら、またよく眠ったらしい。

  • 理学療法では、ルーティンの後に、左を下にした側臥位で、左手の上に右腕を置き、右腕を伸ばす運動をした。肩甲骨のストレッチになるそうだ。マット上で前進後進の歩行訓練をしたが、「足の動きは悪くない」と理学療法士に言われた。電極を付けて屋外で歩行訓練したが、今日は1.2kmも歩いたらしい。リハビリ室に帰ってから、鏡を見ながら肩の運動をした。奈津子は、腕を前方には上げれていたが、側方に上げることができない。今日は介添えしてもらって、90度近くまで上げることが出来たそうだ。院内でコロナ患者の搬送があったので、20分間ほど、訓練後に自室に戻ることが出来なかったらしい。その時間を使って、小走りとジャンプをしているところを動画で撮ってもらえた。以前より、少し上達しているのが分かり、嬉しく感じたそうだ。

  • 夕方、追加で焼いておいたメレンゲクッキーもラッピングした。

​メレンゲクッキーの作業工程

  1. 卵白に少量の砂糖を入れ、8分立てにする

  2. 1の作業と同時に、電子レンジでシロップを作る

  3. 1を続けて泡立てながらにシロップを糸のように少しずつ加え、しっかりしたメレンゲを作る

  4. 3の半量にラズベリーピューレを混ぜ、残りのメレンゲに戻しマーブル状にサッと混ぜる

  5. 4を絞り袋で絞り、オーブンで低温の乾燥焼きをする













06:11


06:41


08:39


11:18


16:04


17:13


19:20


20:42


 

リハビリ映像

 

奈津子の朝昼晩ご飯







 

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192日目

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