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172日目

  • 執筆者の写真: 筆者
    筆者
  • 2022年10月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月15日

  • 私は6:10頃起床。昨夜は1:00頃就寝。 今日は、奈津子の入院以来、初めて洗車をした。奈津子の車に1時間半、私の車に30分間程度の手間をかけた。

  • 奈津子は6:00頃起床。昨夜は21:10頃に就寝。2:10頃トイレに起きた。昨夜は、痛み止めを服用しなかった。

  • 今日は、午前と午後に、理学療法と作業療法が設定された。

  • 理学療法では、自主トレ用に、ヨガのようなストレッチをいくつか教わったそうだ。奈津子は、年齢不相応に、身体が硬い。その弱点を克服するよう、週末にヨガマットを広げて、自主トレをするよう指導されたそうだ。仰向けになり、一昨日と同様に、腕を上げてもらったところ、更に上がったらしい。足のマッサージを軽く受けた後、髪を結ぶ練習をした。最後に、電極を付けて屋外で歩行訓練した。

  • 作業療法では、昨日焼き上げたスポンジケーキをベースに「栗のデコレーションケーキ」を午前と午後にまたがり、作った。

  • お昼ご飯の前、主治医が奈津子の個室を訪れた。「退院はギリギリの11月半ばにしよう」と言われたそうだ。奈津子は、ありがたく了承した。

  • お昼ご飯の後、40分間ほど、仮眠した。

  • 午後の作業療法では、「痛み日記」のタイピングと、電卓打ちをした。電卓打ちは、今日も好調だったようだ。

  • 完成したケーキを、理学療法士と二人で試食した。奈津子としてはスポンジケーキは、病院で作ったものの中では、一番出来が良かったそうだ。マロンクリームとホイップクリームのバランスも良く、満足した仕上がりだった。理学療法士も「これは売れる、絶妙なバランス、幸せ」と言ってくれたらしい。残ったケーキは、作業療法士に任せた。

  • 理学療法では、装具士に装具の調整をしてもらった。これで、製品として、最も柔らかい設定になった。少し歩いた感じも、悪くなかったようだ。階段の歩行訓練と、リハビリ室でのジャンプや、腰を落した歩行訓練などをした。最後に、温泉に腕を浸けながら、マッサージを受けた。

  • 訓練後に自主トレをした。毎分47回転で13分間、ペダリングした。直後に、ビデオ通話したが、ものすごく疲れた表情だった。

  • 肩と腕の調子も良く、今日も一日過ごせた奈津子。「これが、ずっと続くといいな」と言っていた。関節注射の効果が、いつまで続いてくれるのか。時期は良くわからないが、いずれまた辛くなる時が来るような気もする。それまでに、新たに何かを会得したり、可動域が広がったりと、成果があることを祈る。

​栗のデコレーションケーキの作業工程

  1. マロンペーストを作っておく ※先日、栗を剥いて作っていた

  2. 生クリームに、砂糖と練乳を混ぜ、泡立てる。8分程度、泡立ったら、ホイップクリームの完成

  3. マロンペーストに、ホイップクリームを混ぜて、マロンクリームを作る

  4. 焼いておいたスポンジケーキを、半分の薄さにカットする

  5. 4の下側にシロップを打ち、マロンクリームの半量を乗せて4の上側をのせる

  6. 5の上側に、シロップを打つ

  7. 6にホイップしたクリームを塗る

  8. 7にマロンクリームを塗り、冷蔵庫で冷やす

  9. 8を12等分にカットし、残ったホイップクリームと小枝でデコレーションする ※午後に作業













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リハビリ映像

 

奈津子の朝昼晩ご飯

朝ご飯は、撮り忘れ。お昼ご飯は、天ぷらだった。

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© 2022 Ambivalent Brain 奈津子の入院記録 

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