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105日目

  • 執筆者の写真: 筆者
    筆者
  • 2022年8月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月9日

  • 私は5:30頃起床。昨夜は0:30頃就寝。

  • 奈津子は5:45頃起床。昨夜は21:30頃鎮痛剤を服用し就寝。0:30にトイレに起き、1:00頃に鎮痛剤を再度服用。3:00頃にホットパックをもらった。

  • 理学療法では、懸案だった装具の新調について検討した。今、貸与してもらっている装具と同じ型の物をカスタマイズしてはどうかと打診を受けた。理学療法士がそれがベストだと判断したのなら、それでいいかと奈津子は考えたようだ。主治医の了解を得てから、装具の製作を進めることにした。

  • 肩の痛みについて、なかなか落ち着かない状態だ。一度、整形外科の医師による診察を受けて、必要であれば、関節注射を受けることも検討することになった。一旦神経の伝達が休むとしばらく痛みを伝えなくなるため、数週間その効果を得られる場合もあるらしい。痛みが無くなれば、夜眠ることが出来るし、リハビリも進められる。水曜日に診察の予定だが、その辺の話を詳しく聞いて、どうするか奈津子は考えたいと思っているようだ。

  • 装具を外した状態での歩行の方法について、実際に外してみて歩行し、どう歩くのがいいのか教えてもらったそうだ。自宅に帰った時や、入浴時の歩行を考えてのことだという。

  • 午前中、主治医の了解もあったので、早速、足型を装具士に取って貰ったそうだ。装具については、奈津子と私で相談して、今、貸与してもらっている装具と同じものをカスタマイズしてもらう方向でお願いすることにした。

  • 作業療法では、マッサージと指先の運動をした。

  • 言語聴覚が16:00くらいからあった。今日は1時間15分、記憶力関係のテストをみっちり受けた。WMS-Rという規格のテストで、結構ハードだったそうだ。「くたびれた」と言っていた。

  • 結果は細かくは把握できなかったが、「大丈夫だと思いますよ」と言語聴覚士に言われたらしい。

  • 今日を持って、高次脳機能障害関係のテストは終了したそうだ。今後、当面の間、言語聴覚の時間は設定されないことになった。その代わりに、作業療法や理学療法に時間を当てることになった。肩、腕、手先などの訓練をより進められることになるので、奈津子としては望むところだ。

  • 肩の痛みの緩和が、今一番気になっている奈津子。水曜日の診察で、いい方向で痛みがなくなることを期待しているようだ。

装具の型取り。ギプスの整形のような感じで石膏テープを濡らして貼り付ける。ロープを這わせ刃物で切り込むラインを作る。まったく同じ手技を見たことがある。母の足の中手骨骨折の際に足底板を作ってもらった時だ。もっともその時は踵くらいまでだった。「同じ装具士さんかもしれないな」と思う。

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奈津子の朝昼晩ご飯

昼ご飯は奈津子の父からの差し入れ。写真の撮り忘れ。



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© 2022 Ambivalent Brain 奈津子の入院記録 

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